唄 と 祈り と 旅のある暮らし ーKairava Kirtan&Yogaー

うたうヨガ・キールタンをしています。ウクレレキールタン&リードボーカルオンラインレッスンも受付中。お問合せ kairava.dd@gmail.com 出張クラスもやっています。ご気軽にお問い合わせください。

旅のおはなし




久しぶりのブログです

旅の様子は
インスタにまめにアップしてますので、良かったら見てね


昨日は、横浜の中山というところで
yoga_therapy_medicalaromaのまこさんと
ヨガ×キールタンをさせて頂いた


なんと、片道二時間半かけて
はるばる奥多摩や埼玉の浦和から
千葉から ご近所から

クリシュナやキールタン好き
興味ある方がわらわらと
この小さな町 中山に
ぴったり定員10名集まった

すごいな~!
ご縁で お導きで集ったメンバーでの
キールタン

心地よく温かい音空間でした

まこさんのアーサナのとき
大好きなミュージシャンのキールタンと
クリシュナバジャンが流れて

涙ぐんでしまった

あぁ、美しい響きだなぁって

深く 深く胸に響いて 思考が止まる

集合写真を撮り忘れるのも
また、いい感じだった

また、すぐ会えそうな感じのメンバーだっだもんね


たまたま、まこさんが
インスタで私を見つけたのがきっかけに
この会が実現になったのだが

初めてお会いしたまこさんは

バクティの道に真剣で
クリシュナが大好き

学んでいるアシュラムは違うけれど
そんなのは気にしない

大切なのは、クリシュナに 神に
仕えたい気持ちだよね


まこさん
昨日一昨日とお世話になりました

初めての感じじゃない自然な関係

昨日は、夜遅くまで語ったね

ギフトの出逢いに感謝です✨
ありがとうございます

まこさんのインスタに動画アップされてます。


26日は、祖師ヶ谷大蔵で
ヨガ×キールタンです♪

良かったら、遊びに来てね☺

旅のおはなし



あたらしい旅がはじまった


毎日が あたらしい日々


毎日が 冒険


毎日 進化する意識



尊敬するバクティヨーガの先輩の言葉


ときに 大好きと思っていたキールタンに対して 

モチベーションが上がらない日があります

どうしたらいいでしょうか?

と 打ち明けた


先輩は言われた


自分も同じことがあるよ

そんなときは

自分は、神を喜ばせる機会を与えられている

ということに フォーカスをすればいい


そしたら 疲れなんかなくなる

モチベーションが上がらないことなど 問題にならなくなる

ただ 100パーセント 神のためにするだけ


それだけだよ






そう それだけなんだよ


不必要なことは 考えなくていい


まずは アクションを起こすのみ


私の場合は ただ唄うのみ



3日の名古屋・願王寺でのキールタンは


天高く 声高く 伸びやかに 響いていた


私の声も みんなの声も


涙する方もいて


なんで 涙がでるんだろう?って



心の奥の奥に潜む 大切なものがくすぶっているよ






鎮魂・五次元ワークでご一緒したみなさん


主催と鎮魂ヨガのやよいさん


バシャールの啓蒙しているコバシャールさん


ありがとうございました✴︎


やよいさんの優しい声での誘導のヨガは、本当に心地よくて

コバシャールさんのお話は、、心地よすぎて 寝てしまったけど 笑
(でも、インストールされているから大丈夫♪)

ご一緒させて頂いて いい時間でした✴︎


次は、11月の久高島リトリートで♪
(まだ、入れます✴︎詳細は、追ってお知らせしますね。)



唄う機会を頂いていること


神を喜ばせる機会を頂いていること


奇跡だ


ただただ、感謝✴︎



旅は はじまったばかり


まだまだ、続きます



神の慈悲


神の祝福に包まれた世界への旅



Chant and be Happy

Hare Krsna



旅のおはなし



今年の春 さんらー とてぃん そして あゆみさんと

出かけた インド・マヤプールの旅は

何が楽しかったって

みんな 一番 プラサーダムを頂く時間が好きでした

辛いんだけど どうしてか美味しい プラサーダム

ほんと 至福の時間⚪︎

とくに てぃんなんてさ〜

沖縄にいるとき 笑ってる写真が少ないんだけど 笑

マヤプールにいる間 毎日ニコニコ

どの写真を見ても 笑顔! わ、笑ってる〜笑

ほんと ご満悦の様子でした

一緒にいる自分たちも おかげさまで

さらに楽しい気分を味わいさせて頂きました




お外で頂く プラサーダムも最高に美味しい

裸足になって

クリシュナに捧げた 野菜や穀物の命

捧げることで その食べ物は浄化され

無カルマになる

そして そのお下がりを

自分の手を使って 大切に頂く

なぜか 直に食べ物に触れると

食べることに集中する

生かされていることを 実感させられる

まさに 食べるヨーガ




ゴーヴィンダスレストランの

五葷抜きのピュアベジターリー

あ〜 恋しい!!




こちらは フェスティバルの間 2週間 1日2食

お寺から 無料で たっくさんの人々に

配られた プラサーダム⚪︎

神様の誕生日期間に こんな盛大に 祝福を

たくさんの人と 分かち合う この習慣

たまらなく素敵

やっぱり 素晴らしいこと 幸せなことは

分かち合うと もっと幸せが広がるんだなぁ




頂いたあとは 自分でお皿を洗います

さんらー と てぃんも 毎日自分で洗ってた

てぃんは 蛇口に手が届かなくて

いつも 誰かが当たり前のように助けてくれた

そんな優しさにも触れながら、、、


あ〜 マヤプールが恋しい!

最近、お仕事復帰した

マヤプールへ 戻るために 笑

週2回の気軽なお仕事

ゆるゆる働いて インドへまた帰ろう


こちらもゆたしく⚪︎





ハレークリシュナ✴︎




旅のおはなし

遅くなったけど 満月の力に導かれて という

おはなしのつづき 

前回のおはなし→ http://torirainbow.ti-da.net/e7587971.html 




毎月 満月の夜に

ホバートという街で

素敵なチャントの集まりがある


という 胸が躍るような情報を頂いて

その 素敵な集まり にたどり着いた 自分たち

そこは 足を踏み入れた瞬間から シャンティな空気に包まれて

人々がおのおのくつろいだ様子で 楽器を鳴らしたり

目を閉じて うたを唄っていた

真ん中には 光り輝くような笑顔で マンドリン弾きながら唄う

素敵な集まりの主催者 マギー(上の写真の方)がいた


その場に入って その光景を目にした瞬間

沖縄で 自分がリードして唄い こういう集まりをやっている

自分の姿が はっきりとしたヴィジョンで 頭の中に飛び込んできた


人前で唄ったこともなければ 当時は旅に出て3カ月ぐらい

どこか移住できる場所があったらなぁ という望みを持っていたときで

沖縄へ帰ることなど 考えてなかった

こういうヴィジョンを見て 

うん いいね 沖縄でこういうのやりたいね~ という感じで

あっさり流して すぐマギーの持つ素敵な空間に引き込まれた


チベット仏教のマントラを始め クリシュナに関するマントラなど

いろんなマントラを何時間も 唄う

とにかく マギーの奏でるリズミカルなマンドリンの音 と

耳に心地よく入ってくるマギーの唄声に とっても魅了された 

マギーのマンドリンの音 と 唄声に合わせて鳴る 様々な楽器たち

そして みんなのハモる声 や ハミング

ただ そこにある音たち

すべてが調和して 共鳴した 美しいハーモニーに

自分は 一瞬で 天に昇った気分

なんとも言えない あの解放感を 体験して

チャント バジャン キールタンの世界に どっぷりはまったのだった


それから あちこち点々と移動するうちに 導かれるように

何個か キールタンの集まりに参加したのだけれど

マギー以上の唄声に出会えず 不燃焼だった

が しかし

ずっと マントラを唄いたい 唄いたいと 思っているうちに 

マギーとの出会いから 5か月後

オーストラリア最終の地は ニューゴヴァルダンという

クリシュナファーム&アシュラムのコミュニティで滞在

そこで とうとう 本格的なキールタンに出会い

自分の脳みそは 完全にぶち抜かれた

胸の奥の奥が ぎゅーっと 締め付けられる

遠い 遠い 昔 自分も神様のために 唄い祈っていた

あの感覚を思い出して

そうか これだったんだ と 思った瞬間


あれから月日は流れて 2年半が経った

沖縄に戻ってきて キールタンの会をやっている

そして マギーの集まりで 飛び込んできたヴィジョンを思い出す

あぁ そういえば 今のこんな感じだったな あのヴィジョンってね




大阪での6時間キールタン

やっぱり緊張した~ 

最初は ウクレレを弾く指が震えてしょうがなかったけれど

宇宙の神様ジャガンナータ バラデーヴァ スバドラを背に

シタール と タブラ カラターラ という インドの楽器たちと

ディボーティーたちの声と共に 唄う

心地良くてしょうがない 最高の時空間

そうか ここか 自分の居場所は って 心の奥が熱くなったよ

心の奥の奥が震える感覚 

そこに魂はあるんだと思った瞬間


マギーとの出会いから とんとんと一直線に走ったような旅

彼女から 間違いなくインスパイアされたよ

この人生で たくさんの大切な出会いのひとりです○


それにしても インドのドレス着て 人前で唄うとは

こういう未来予想もしてなければ 想像もしてなかった

人生って 面白い

全ての出逢いに 感謝


自我を忘れて クリシュナのために心から唄えますように


ハレークリシュナ○

 
6時間キールタン ユーチューブでアップされてます○ ↓



旅のおはなし

満月の力に導かれて

旅が始まって 3カ月と半分が過ぎたころ、、、

2012年12月21~24日辺りだっただろうか 

2012年は アセンションと騒がれた年で 

特に 夏至(日本は冬至)を挟んだその期間は 

地球がシフトするんだとか 何とかだとか よく覚えていないけれど

とにかく強いエネルギーが増していた期間だった

そのスペシャルな期間は

タスマニアにあるst marysという小さな町から

山の方へ上っていたところにある 

Vortex Healing Centreで行われた 

これからの新しい世界のお祝いのお祭りに参加したんだ




Vortex Healing Centreのフェイスブックで 

懐かしい様子の写真を見つけた

左側にいるのは自分 懐かしいファッションだな


このお祭り 少しサイキック系の人が集まってて 不思議だった

いろんな人に出会って いろんなワークショップを受けてと

心 と 意識がゆるんでいく時空間




みんな いつもお世話になっている石たちを持ってきて

エネルギーチャージ

この場所は 名前の通りエネルギースポットで

気持ちのいいエネルギーが溢れた場所




そう この場所! この木のドームの下で

右側に写っている女性がひとりで マントラを唄っていたの

そのとき聴いたサンスクリット語の響きに

自分の心は 完全に奪われていた

気づいたら その女性に 自分は話しかけている

「それはサンスクリット語ですか?私もサンスクリット語のうたが唄いたいんです。どこで習えますか?」

と 何も考えずに 無意識で話しかけていた

今思えば 当時の自分はサンスクリット語のことよく知らなかったのに

よく その言葉が出たなぁと思う

そして 彼女は教えてくれた

「毎月 満月の夜に ホバートという街で 素敵なチャント(祈りのうた)の集まりがあるわよ」

自分は 頭の中で 連呼する


毎月 満月の夜に

ホバートという街で

素敵なチャントの集まりがある



それから 素敵な時空間を 家族と共に たっぷり過ごし

そのお祭りが終わるころには 自分の意識は覚めている感覚

思ったことが なんでも出来る気がした

そして 何日か後は 満月の日

タスマニアに来て 最初にお世話になった

バーリーの友達のお家で クリスマスを一緒に過ごし

それから その満月の素敵な集まりに向かって 出発

隣で どこで寝泊まりするんだ?

集まりの場所は わかるのか?

と 心配するバーリーに

「大丈夫。絶対、たどり着くから。」

と 根拠のない確信で満ちていた自分はそう答える


そして 本当に美しかった あの満月の日

満月の力なのか 見えない存在のサポートなのか

見えない力に 導かれるように


満月の夜 

ホバートという街 

素敵な集まり


この3つのキーワードを頼りに

自分たちは 見事 素敵な集まりにたどり着き

そこで 自分は はじめて チャント キールタンの持つ

素晴らしい世界を 体験するのであった


つづく (ホープ)


ハレークリシュナ☆


旅のおはなし

幸せな暮らし



オーストラリアに10か月滞在のうちの半分は

テントで寝泊まりの生活だった

当時の自分にとって 憧れのテント生活

(上の写真は バイロンのキャラバンパーク)


ときには キャラバンパークも利用したり

お祭りで出会ったルーラのお家の庭で テント張ったり

(そこは居心地良くて 1か月半も居た 笑)

あとは ほとんど ブッシュキャンプだった


誰もいない 自然の中で

水道 電気 ガス 携帯電話のない生活

見つけたドラム缶に 火を熾して ごはんの支度

洗い物、お風呂は 海で トイレは その辺で 穴掘って 用を足す

とても そういう生活をしてみたかった自分

それは それは とても刺激的で 楽しい生活だった

その野生生活は 2,3週間で終わってしまったけれど

(ありがたいことに お庭を提供してくれるルーラに出会ったので)

その体験のおかげで 今の便利な生活に 快適さを感じるよ


雨風を凌ぐ 安心して眠れる部屋

蛇口をひねるだけで 出てくるお水

カチッとするだけで 熾せる火

いつでも浴びれる 熱いシャワー

手洗い不要の 洗濯機、、、


凄いね 自分たちって とっても豊かだね

なんて 便利な生活だろうか


キャンプ生活で味わう 解放感は無くとも

意識しだいで 街中でのアパート暮らしも解放感があるはずね


たまには 大自然の中に戻りたいけれど

今の自分たちは 街の方が楽しいかも~

大自然を お腹いっぱい満喫したからか


それにしても 自分たちって ほんと

便利で 物質的に豊かなところで生きている

幸せだねぇ

豊かさだけに 合わせたら

心も 精神も 豊かになれそうだよね

そして 経済も?!




テントで 目覚めると こういう景色がお出迎え○




アンテナを張ってたのか いつも いい感じの

誰もいない場所見つけては テントを張っていたねぇ


いろんなことを教えてくれた キャンプ生活よ

ありがとう○


タスマニアでのキャンプ生活↓

http://torirainbow.ti-da.net/e4325546.html


キャンプごはん↓

http://torirainbow.ti-da.net/e4326617.html


今日も 神様から 必要な糧を授かっていることに 感謝○

ハレークリシュナ☆








 

旅のおはなし

寝床を求める旅

明日は どこへ行こう

どこで 寝よう


行ったこともない場所へ

飛び出した 小さい子ども二人を連れての旅

今思うと 無謀なことをしてたなぁと思う




2013年3月の終わりごろ

コンフェスト(以下 略コンフェス) というお祭りへ行きたくて

仕事で一緒に行けなかったバーリーを タスマニアに置いて

さんらー と てぃん連れて 飛行機でメルボルンへ飛んだ

メルボルンにいるお友達は シグネットで出会った ひかるだけ

ひかるは コンフェスのあと メルボルンを去る

そのあとは バーリーと合流するまで 3人だけの旅になる

友達どころか 知り合いもいない大都会メルボルン


でも 自分は 確信があった

コンフェスで 絶対 寝所を提供してくれる人に出会うことを

コンフェスでは いろんな素敵な人に出会った

再会も いっぱいあった

うちにもおいで~と たくさんの人から連絡先も頂いた

が 肝心のメルボルンに住んでいる人の連絡先がない

でも コンフェス最終日には 何人かメルボルン在住の人から

連絡先を頂く

さぁ 明日から しばらくメルボルンで ジプシーだ というとき

誰とも 連絡がつかない

連絡ついた人たちからは 子連れは厳しいなぁ~という お返事

ほとんど 全滅

はぁ~ これは1泊80ドルのホテル行きか~

これじゃあ メルボルンの旅は数日で終わるかもしれない

(当時の所持金 5~10万ぐらい?)

まぁ それはそれでしょうがないと 泊まり先を 諦めようと思ったら

夕方 メルボルンに到着しそうなとき

コンフェスで出会ったドイツ人の女の子ヨリから電話

「連絡遅くなってごめんねぇ!私の友達があなたたちを
 
泊めてくれるって!」

という うれしいお返事

そっから 自分 と さんらー と てぃんのメルボルン3人旅は

いろんなご縁のお蔭で 2か月も続いたのでした


この2か月の3人旅で 自分はどれだけ

子どもたちの存在の大きさが 身に染みたことだろう

ときには こんなにいろんな人に 子連れでお世話になって

一体 自分は何をしてるんだろうか?

と 問いかけたり

ときには 次の泊まり先がなかなか決まらなくて

不安になりそうな気持ちを どうにかポジティブに保ったり

だけど どんなときだって 明るくて 楽しそうな子どもたちから

いっぱい いっぱい 勇気 と エネルギーを頂いたよ

そのお蔭で 素晴らしい冒険がいっぱい出来た

メルボルン観光も めーいっぱい楽しんだよねぇ
 

今では そんな旅の体験も 自分自身の大切な糧のひとつになっている


コンフェス行きのミラクルなおはなしはこちら↓

http://torirainbow.ti-da.net/e4617515.html


子連れメルボルンのにっき↓

http://torirainbow.ti-da.net/e4621190.html

http://torirainbow.ti-da.net/e4620047.html


やっぱり 旅って 楽しいさ~


ところで さんらー と てぃん

日曜日に ばぁばから 新しい靴を買ってもらって

とっても喜んで 張り切っている

ずっと 裸足 か サンダルだった二人

初めての 新しい靴だ

てぃんは 仮面ライダー の靴

さんらーは アナと雪の女王 の靴

二人とも 良かったねぇ

ばぁば ありがとう~




旅のおはなし



2013年6月頃 自分たちはマランビンビーという街にいた

マランビンビーは オルタナティブな街

オーガニック アート ナチュラル ヘルシー スピリチュアル

そういうことに関心の高い人々が集まっている面白い街だ

写真は 毎週金曜日に開かれるマランビンビーのマーケットで

いろんな人に出会ったし 何人かの旅仲間と再会もした

メルボルンで通ったレンチルという ドネーション制のレストランで

いつも子どもたちと遊んでくれた

お洒落で 男前の かっこいいスタッフのお兄さんに再会したり

タスマニアのルーラのお家にお世話になっていたとき

数日一緒になった ドイツ人のヒッピー青年にも再会

名前は思い出せないけど その彼は タスマニアにいたときよりも

輝いていた

バーリーと 「君は 前より輝いているけど どうしたの?!」

と 訪ねると

「僕は レインボーギャザリングへ行って そのあとレインボーファミリーと ハレークリシュナテンプルで滞在していたのさぁ」

と 彼はニコニコ顔で言った

自分は 「ハレークリシュナ?!なにそれ?!」

 ハレークリシュナという言葉に とても魅かれた

あぁ なんて 明るくて 素敵な響きだろう とも思った

彼は 続けて

「ハレークリシュナテンプルはとても最高だよ~!
 彼らは慈悲深くて優しいし ベジタリアンミールは最高に美味しいし 仕事はラクだし 毎朝唄うチャントは美しくて 僕は涙が出たよ。
 とにかくすべてが素晴らしくて 美しい!
 子どもたち大歓迎だから 是非行ってきなよ~!」

と キラキラした顔で ドイツ人青年は語った

バーリーは すでにイギリスで ハレークリシュナのことを知っていて

「彼らは いつもお祭りで美味しいごはんをみんなにタダで配って 好きだったなぁ!」

と バーリー と 青年はハレークリシュナで盛り上がっている

ちょうど 次の滞在先を探していた自分たち

そして インドの香りがぷんぷんのその場所に興味も湧く

もう 次、行くところは そこだ~!と 二人で盛り上がる

こうやって 私は ハレークリシュナに出会うのでした




さんらー マランビンビーを象徴?するお山をバックに




夫婦喧嘩もよくしたけど なんだかんだ

楽しくて はしゃいだ オーストラリアの旅




マランビンビーから車で20分のところにある

海沿いの街ブランスウィックヘッズ

てぃんとカフェデート○ ヴィーガンチョコケーキを頬張る




マランビンビーでは 草木染め作家のスーザンのお家で

ヘルプXをしたねぇ

ヤシの木とか生えているジャングルのお庭を

木とか切って 運んで 土耕して 畑に変えるという

かなりの大仕事をしたよ~

バーリー ほんとお疲れ様でした~


★新月ハートを開く瞑想会のお知らせ★

4月19日 日曜日 19時~21時 @エッセンス369

クリスタルボウルの音と共に心身のウォーミングアップ と 
唄うヨーガ キールタンで 心を開いていく瞑想会です♪
笑顔の他に お願い事もご持参ください♪

料金 2222縁



旅のおはなし

昨日から やっと旅の写真の整理を始めた

オーストラリアのタスマニアにある
ミュージシャンやアーティストが多く住む
オルタナティブな小さな町シグネット
約3カ月暮らしていたときの写真

シグネットでは ずっとテントで寝泊まりの生活だったっけな




懐かしい てぃんが1歳2、3か月の頃の後ろ姿
いっちょ前に おもちゃのベビーカーを押して
前へ 前へと ひとりでどんどん進む
こんなに 小さかったんだねぇ
てぃん 大きくなったなぁ




これから スクールへ行くんだ!と
張り切っているさんらーのエキサイティングな顔
行き先は スクールという名のライブラリーとパーク
さんらーもぽちゃぽちゃして 小さい!
本当に 大きくなってるんだ




地元の幼稚園で 週1回開放されたプレイグループへ
遊びに行ったとき




旅で お世話になった場所といえば プレイグループ
いろんな村 街にあるプレイグループへ行ったよ




シグネットにいる間
日本人ミュージシャンのモンツさんのお家で
何度か ごはんをご馳走になった
モンツさん 奥さんのバレリー 息子のよしや
温かい家庭の 居心地のいいお家だったなぁ




日本より 外食が高いオーストラリア
ましてや 当時は 貧乏旅中
たまに シグネットの町でぶらぶらしていたとき
いつも気になっていた 
The Lotus Eaters Cafeというカフェの前で 
ここで 美味しいケーキとか食べてみた~い
と 思いながら 通り過ぎていた

でも ある日 思い切って
いつも付きっきりのてぃんをバーリーに見てもらって
さんらーと カフェデートをしたんだ 
二人で 美味しいヴィーガンチョコケーキを味わった
ちょっとした贅沢な時間を 一緒に楽しんだねぇ




本当に小さくて素朴だったけど いい町だったな シグネット

毎年1月には シグネットフォークフェスティバル?だったかな
大きなミュージックフェスが行われて
あちこちから たくさんのミュージシャンが集まり
いつも静かなシグネットが 賑やかになる
道のあちこちでは バスキング バスキング

刺激的な人に いっぱい会ったもんだ!


てぃーだイチオシ
プロフィール
Kairava
Kairava
沖縄生まれ 沖縄育ち

唄いながら2人の子どもと暮らす

沖縄を拠点に
キールタンワークショップや
初心者向けのヨガ
ウクレレキールタンレッスン
ハルモニウムレッスン
マントラ、バクティヨーガについて
オンラインや出張など
県内や全国あちこちでお伝えしている


キールタンサークル

毎月第2火曜日10:00-11:30@浮島ガーデン



今日も
祈るように 唄い
唄うように 祈る


みなさまの幸せをお祈りしています


Chant and be Happy
Hare Krsna♡





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